
こんにちは、岡山パーソナルトレーニングのヒデマッスル(ヒデマソ)小林です。
本日は『姿勢改善と肩こり』についてブログ致します。
早速 姿勢について
まず背骨のカーブ 頚椎、胸椎、腰椎、仙骨を正しい位置で維持させること。


その為に硬くなりがちな胸郭ストレッチングを行なうことが重要です。
胸郭とは肋骨、胸骨、胸椎で構成されている部分。
胸郭を広げるストレッチングは背中・胸 またローラーをつかいます。



他 是非 ご興味のある方 私と一緒にストレッチングを行ないませんか?そしてその後 ペアーストレッチングで更に 体をぐにゃぐにゃにさせて頂きます。
ペアーストレッチング https://hide-muscle.com/menu/
次に胸郭のストレッチに加えて背中のトレーニング 筋肉が重要です。
この背中 肩甲骨をトレーニングすることで肩こり、四十肩・五十肩(関節内の問題)の改善、予防にも効果があります。
言い方を変えると姿勢が悪いから肩こりが生じると言ってもよいでしょう(

肩こりについてお聞きします
みなさんは 肩こりがありますか?肩甲骨奥側の痛み?首・頭痛まで症状がありますか?
一般的に痛みがある時 そして痛みを改善させるために、たぶん 整骨院などに行き マッサージ またはシップを貼ったりと対応されていると思います。
治療後 痛み改善は如何でしょうか??
肩こりの痛みの箇所としての改善点として肩甲帯の筋肉が重要です。この肩甲骨周りの筋肉は肩甲骨を安定させるために必要です。(肩甲骨の過剰な動きを抑えるために筋肉が必要です)
肩こりを改善するためにに必要な筋肉 僧帽筋、菱形筋 また肩甲骨を安定させるためには前鋸筋(ぜんきょきん)も必要です。

トレーニング方法は
アップライトローイング、シュラッグ またローイングが効果的です。



トレーニングフォーム、姿勢、目線も重要となります。
回数は13から15回×2から3セット行なってください。週2から3回
*パーソナルトレーニングにご興味のある方 いつでも聞いてください。
その他 姿勢の維持において重要となる箇所として 腹筋、骨盤、股関節です。
体を整えることと、体を管理することは一緒に行なって行くことが大切です。
トレーニング+ストレッチング、柔軟性です。 肩甲骨周りに十分な筋肉があっても柔軟性が不足している、また動きが悪いと肩こりの原因につながります。
腰痛でも腹筋が弱い、股関節柔軟性が十分でないことは骨盤の安定において不足します。結果 腰がなかなかよくならない、姿勢がよくならないと言うことになります。
姿勢改善と肩こり改善・予防は岡山パーソナルトレーニング ヒデマッスルへお問い合わせ下さい。
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