本日は
『ダイエット・減量の為の食事と栄養摂取』 についてブログを掲載致します。
さて
ダイエットプログラムと聞くと ”食事の制限”として考えるかもしれませんが まずは健康的な食事(バランスの取れた食事)として考えることが重要です。
ダイエットを行なうために一時的な食事制限などは、もちろんも私達の体にとっても良いことではありません。ストレス、リバウンドとして繋がるかもしれません。
ここで、
皆さんに質問をしたいのですが
皆さんは 普段の食生活において何を意識していますか?
その食生活、意識において何か変わりましたか?
何を変えたいですか?
まず ここで一つお伝えしたいことは、ダイエット、減量を行なう上で運動(トレーニング)習慣も取り入れた食事のコントロールを是非行なって頂きたいと考えます。
食事、栄養に対する意識として70%、運動に対して30%として考えるぐらいが良いですね。
話を 『ダイエット・減量の為の食事と栄養摂取』に戻します。
糖質、脂質、たんぱく質、
*果物や野菜は炭水化物の一つとして考えます
皆さんご存知のように 炭水化物ダイエット、そしてタンパク質摂取が一般的に知られている食事 ダイエット方法だと思います。
炭水化物は私達の脳にとって、体にとって重要なエネルギー源です。
その重要なエネルギー源が他の要素よりも下回るということは私達の体にとっても、脳にとっても良いことではありません。(次回その理由もブログして行きたいと思います。)
例えば
炭水化物の摂取割合が 40パーセント
脂質の摂取割合が 30%パーセント
たんぱく質の摂取割合が 30%パーセント
として考えた時 どの食べ物から炭水化物摂取を行なうのかが”キーポイント”です。
質問です!!
この炭水化物は良い炭水化物ですか?
→パスタ
→ご飯
→ジャガイモ・ポテト
→バナナ
→マンゴウ
→にんじん
皆さんの答えはいかがですか?
ダイエット、シェイプアップを行なう 上で答えはすべて × バツ
です。もちろん摂取状況やタイミングなどもあります。
これらの炭水化物は、食べ物の消化吸収が早いこととインスリン(血糖値)のレベルを急激に上げてしまいます。その結果 脂肪の摂取刺激がおこります。
炭水化物でも消化吸収をゆるやかに、そして血糖値レベルを急激に刺激しない食べ物があります。その数値を表した指標として
グリセミック指数(GI値)
とは食品ごとに血糖値の上昇度合いを間接的に表現する数値のことです。
*たんぱく質も、脂質も含めた指数をグリセミックは示しています。
皆さんこの指標に基づいてバランスのよう食事、栄養摂取を心がけてみてください。
食事、パーソナルトレーニングについて いつでも
お気軽にお問い合わせください
パーソナルトレーナー小林
お電話でのお問い合わせ : 090-4138-6921
[:ja]

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『ダイエット・減量の為の食事と栄養摂取』 についてブログを掲載致します。
さて
ダイエットプログラムと聞くと ”食事の制限”として考えるかもしれませんが まずは健康的な食事(バランスの取れた食事)として考えることが重要です。
ダイエットを行なうために一時的な食事制限などは、もちろんも私達の体にとっても良いことではありません。ストレス、リバウンドとして繋がるかもしれません。
ここで、
皆さんに質問をしたいのですが
皆さんは 普段の食生活において何を意識していますか?
その食生活、意識において何か変わりましたか?
何を変えたいですか?
まず ここで一つお伝えしたいことは、ダイエット、減量を行なう上で運動(トレーニング)習慣も取り入れた食事のコントロールを是非行なって頂きたいと考えます。
食事、栄養に対する意識として70%、運動に対して30%として考えるぐらいが良いですね。
話を 『ダイエット・減量の為の食事と栄養摂取』に戻します。
糖質、脂質、たんぱく質、
*果物や野菜は炭水化物の一つとして考えます
皆さんご存知のように 炭水化物ダイエット、そしてタンパク質摂取が一般的に知られている食事 ダイエット方法だと思います。
炭水化物は私達の脳にとって、体にとって重要なエネルギー源です。
その重要なエネルギー源が他の要素よりも下回るということは私達の体にとっても、脳にとっても良いことではありません。(次回その理由もブログして行きたいと思います。)
例えば
炭水化物の摂取割合が 40パーセント
脂質の摂取割合が 30%パーセント
たんぱく質の摂取割合が 30%パーセント
として考えた時 どの食べ物から炭水化物摂取を行なうのかが”キーポイント”です。
質問です!!
この炭水化物は良い炭水化物ですか?
→パスタ
→ご飯
→ジャガイモ・ポテト
→バナナ
→マンゴウ
→にんじん
皆さんの答えはいかがですか?
ダイエット、シェイプアップを行なう 上で答えはすべて × バツ
です。もちろん摂取状況やタイミングなどもあります。
これらの炭水化物は、食べ物の消化吸収が早いこととインスリン(血糖値)のレベルを急激に上げてしまいます。その結果 脂肪の摂取刺激がおこります。
炭水化物でも消化吸収をゆるやかに、そして血糖値レベルを急激に刺激しない食べ物があります。その数値を表した指標として
グリセミック指数(GI値)
とは食品ごとに血糖値の上昇度合いを間接的に表現する数値のことです。
*たんぱく質も、脂質も含めた指数をグリセミックは示しています。
皆さんこの指標に基づいてバランスのよう食事、栄養摂取を心がけてみてください。
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