こんにちは、岡山パーソナルトレーニングのヒデマッスル小林です。
本日は「膝の痛みと改善について」ブログ致します。 膝の痛みにはランナー膝や関節痛/変形関節症などあります。
その中の変形関節症は、ご年配の方に多く そして膝の関節痛は中高年の方にも多いいです。
膝痛の原因として体重増加、筋力低下など。。。 さて膝の痛みがある時 どのように対処されていますか?
・安静にして湿布を貼る
・整骨院で電気をあてて温める・スポーツジムのプールで歩く
・ジム、家出でトレーニングする
上記のような治療において頑張って続けてこられた方が多いことと思います。 そして上記の中の膝の痛み改善方法トレーニングについて説明させて頂きます。
まず始めに 膝が痛くなる原因として体重増加、膝周りの筋力低下 そして膝関節の軟骨の質低下により痛みをきたす。
また膝周りの筋力低下により膝と骨盤のアライメントの崩れ(Qアングル)から膝の痛みをきたすことなどが原因。
*Qアングルとは膝蓋骨の中央点より上前腸骨棘および脛骨粗面に引いた2本の線のなす角
ここで膝の筋肉 大腿四頭筋の種類と役割 【大腿四頭筋の種類】
大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋の4つの筋肉があります。
そして、ももの前の筋肉の付着部は骨盤・大腿骨前面から膝の皿と頚骨についています。
【ももの前の筋肉の役割として(大腿四頭筋)】 ももの前の役割として膝を伸ばす役割とももを上に上げる役割があります。
【改善 方法トレーニング】 弱い強度でのトレーニング方法として 「膝伸ばし運動や腿の前を・脚をもちあげる運動」を行ないます。
各15回から20回の3回繰り返します。
そして徐々に椅子からの立ち上がりなどのスクワットトレーニングへと移行することができます。
スクワット20回から30回の3セット行なってください。 体の減量は体全体の基礎代謝量を高めること 体全体の筋力を上げることが重要なので体トレーニング、ウエイトトレーニングを計画的に行なって下さい。
その他 膝の前のストレッチ、ふくらはぎのストレッチ、股関節のストレッチも行なってください。
トレーニングとストレッチングを合わせた運動プログラムまた体全体の姿勢改善、足裏トレーニング(足裏のアーチ改善)を行なって行くことで膝の痛み改善へとつながって行きます。
膝の痛みを改善したい方 減量したい方 岡山パーソナルトレーニング ヒデマッスルまでお気軽にお問い合わせ下さい。 個々に合わせた指導を行ないます。 https://hide-muscle.com/contact/